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「色の仕事で自立」を目指すあなたへ
    カラースクールを卒業した(色の仕事をスタートさせた)あなたへ
    検定試験を受けるべきか迷っているあなたへ
    カラースクールに通っているあなたへ
    カラースクールを探しているあなたへ
    具体的に決めてないけど、漠然と色の仕事に就きたいと思っている
あなたへ

色の仕事で自立を目指すあなたへ

 カラースクールを卒業した(色の仕事をスタートさせた)あなたへ

カラースクールを卒業したあなた。
さぁ、念願の「色の仕事」本格スタートです!

これまで、ずっと勉強をしてきましたよね。
いままでの作業はインプットがメインでした。

これからは、アウトプットですよ。

いままで蓄えてきた様々な知識や技術をアウトプット(外に向けて発信)する
ことで、対価(報酬)をいただくという活動に移るわけです。

勉強のために使った「費用」も回収する段階に入ったのです。

応援してますよ。
がんばってくださいね!

◇◇◇

さて、
そんなあなたに、ひとつアドバイス。

色の仕事は、色彩のノウハウを使ってクライアントの生活や、
企業であればその事業を改善したり、発展へと導く「作業」ですよね。

色のプロが、こうした「作業」をするためには当然色の知識が必要です。
だから、みんな一生懸命、色の勉強をしますよね。

色彩学や色彩調和論、色彩心理のこと、カラーマーケティングのこと
などを勉強します。

たしかに、
それは理にかなってます。

しかし、ここで気をつけてくださいよ!

そうしたカラーの知識さえあれば、カラー事務所や会社をうまく運営していけると
思ってしまう・・・。

実は、そこが落とし穴!

おそらく、カラービジネスを志すほとんどの人が、その落とし穴に
気づきません。

色の仕事は「作業」だといいました。

そうした「作業」は、カラー事務所を運営することとは、 まったく別もの
なのです。

つまり、多くの人が陥ってしまう落とし穴とは、これです。

色彩に関する専門的な能力があれば、
色彩の事務所(会社)を経営する能力は備わっている。

こう思ってしまうことです。

◇◇◇

色の仕事をおこなうことと、 カラー事務所を「運営・経営」することは
明らかに違うものですよね?

でも、多くの人は、色の知識が多ければ多いほど、
うまく運営・経営できると思ってしまう(実際私もそうでした)。

たとえば、次の文を見てください。

  • わたしは検定試験で1級が取れたから、カラー事務所の「経営」ができる
  • わたしは企業内でのカラープランニング歴○年というキャリアがあるから
    色の会社の「経営」ができる

いかがでしょう。この文章は正しくないですよね。
つまり、こういうことです。

色に関する能力の高さ = 色の仕事を発展させる能力の高さ

これは成り立たないのです。


色の知識だけでは・・・

『カラーの知識やノウハウだけでは、色の仕事は発展しない!』

ということなのです。

だから、あなたへのアドバイスは、
色仕事を発展させるためのチカラをつけて欲しい、ということなのです。

そのためのヒントとして、

当協会では「日本カラービジネス協会 インターネットテレビ局」を立ち上げ、
色の世界ですでに活躍中のプロへのインタビューを公開しています。

視聴は無料ですので、ぜひご覧になり参考にしてください。

日本カラービジネス協会インターネットテレビ局
カラービジネス協会インターネットテレビ局


色の仕事を発展させるための力を効果的に高めるための教材として、
「カラービジネスを成功させるための教科書」をつくりました。
良かったら参考にしてください。

カラービジネスを成功させるための教科書
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 検定試験を受けるべきか迷っているあなたへ

「色彩検定(色の資格)は持っていた方がいいですか?」

そういう質問をときどきいただきます。

色の仕事をするなら、級を持っていた方が有利です。

でも、すべての人に必要というわけではありません。

あくまでもあなたの目指す「色の仕事」で、必要かどうか
よく検討して受験するかどうか決めるべきです。

目指す仕事内容によっては、級など必要ないという場合だってあるでしょう。

それなのに級取得にチャレンジし、半年や1年間を費やすより、
その時間を本来必要なスキルの習得に当てる方が賢明な場合もあります。

よく考えて、そしてその分野で活躍している先輩の様子も見て
持っていた方が有利だと判断すれば、取得するようにしましょう。

でも、ひとつ覚えておいて欲しい、大切なことがあります。

それは・・・、

級の取得は手段であり、目的ではないこと。

つまり、それはあなたの目標(色の仕事での自立)を
達成するための通過点なのです。

目標達成のために必要だから取得するのです。

取得自体はゴールでもなんでもないのです。


スムーズに通過して次へ!

だから、その通加点を、できるだけ短期間に、スムーズに通過できるよう受験計画を立ててください。

そして、そのあとにある「色の仕事」に早く目を向けてもらいたいと思います。

当協会でも、そのためのサポートツールとして、色彩検定をスムーズに取得するための教材をつくりました。

色彩検定暗記用教材
色彩検定暗記用教材

よかったら、ご覧ください。

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 カラースクールに通っているあなたへ

現在カラースクールに通っているあなた。

スクールで、 色の知識や技術を学ぶのはもちろんですが、
それを使ってどう仕事をしようか、どうやって仕事をゲットしようかと
考えながら講師の話を 聞いてください。

その日の講義が終わったら習ったこと、インプットした知識を
すぐにアウトプットしてみましょう。

たとえば、その日に習ったことを誰かに話してみる。
講義で実習をしたのなら、家でそれをもう一度やってみる、・・・ などです。

こうしたことにより、どれぐらい理解できているかを客観的に確認できるとともに、
理解をより深めることができます。

 

そして、講師とは、ぜひいい関係をつくってください。

講師にどんどん近づき、仲良くなりましょう。
きっと、近づいてきてくれる生徒さんにはいろんな話をしてくれますよ。
(実は講師は思いの外、孤独なのです)

気軽に質問できる関係、アドバイスをもらえる関係をつくりましょう。

授業中だけでなく、休憩時間や講義の後なども積極的にアプローチして・・・。

そんな中で講師がどうやって仕事をゲットしているか、できるだけ聞き出しましょう。

仕事に対する考え方なんかも、どんどん聞ききましょう。

それが今後あなたが仕事をする上で、必ず大きなプラスになりますよ。

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 カラースクールを探しているあなたへ

世の中には、実にたくさんのカラースクールがありますよね。

値段の高いもの、安いもの、長期のもの、短期集中のもの、
大手が運営するもの、小規模のもの、通学のもの、通信教育のもの・・・。

その星の数ほどあるスクールの中から、どのスクールを選ぶべきか。
これから勉強する人にとっては、とても悩むところだと思います。

わたしのところにも、そういった相談をされる方がいます。
そんなときわたしは、こうアドバイスします。

「担当講師は、色の分野で講師業の他にどのように収入を得ているのでしょうか?」

スクールのガイダンス時に、そう質問してみてください、と。

何だか突拍子もない質問のように感じますか?

そう思われても無理はありませんね。

では、これから説明しますよ。

あなたがスクールを探す目的は、「色の仕事で自立」するための
スキルを身につけるためですよね?

だったら、色の仕事で自立している講師に習うべきではありませんか?

色のプロといっても、講師を専業とするプロもいるのです。
色の知識や技術を教えるプロです。

(もちろん、これも立派な仕事ですよ)

あなたが、講師を専業としたいのであれば、
そういった講師に習うことに何の問題ありません。

しかし、そうではなく、色を用いて何らかのコンサルティングをおこない、
その対価として費用を受け取るといった仕事をしたいのであれば、
実際にそれをやっている講師に習うべきなのです。

だから、どのような講師が教えてくれるのかを、
確認して欲しいのです。

それが、さっきの質問です。

「講師の方は、講師専業ですか? それとも別に色彩の仕事をされてますか?」

あなたがこう質問したとき、

「講師は、パーソナルカラーのプロで、自分でサロンも開いてバリバリされてますよ」

こういう答えが返ってくるのであれば、

あなたにパーソナルカラー診断で稼ぐためのノウハウを
教えることができます。
少なくとも、その必要条件は満たしているわけです。

そういった講師は、自分のカラービジネスのホームページを
立ち上げていることも多いので、どんな仕事をしているかを調べてみてください。

あなたが色の仕事で自立したいと考えているのであれば、
あなたを指導する講師も、同じ道で成功している人であるべきなのです。

講師があなたのお手本であるべきなんです。

これからあなたが歩む道を、あなたの手で切り開くためのノウハウ、
ビジネスとして発展させるためのポイントや、実務レベルのスキルを
教えることができる講師から習うのが望ましいのです。

それをカリキュラムとして謳っているのであれば、
そのスクールは候補に入れていいでしょう。

そういったスクールで学ぶことで、あなたもその分野で
収入を得る方法がわかってくるはずです。

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 具体的に決めてないけど、漠然と色の仕事に就きたいと思っているあなたへ

これまでに、色の勉強をしたことはないんだけど、
将来色の仕事に就けたらいいなぁ・・・。

そう思っている、あなた。

そんなあなたは、とにかく情報を集めることをお勧めします。

どうやって色の仕事をしていくかという今後の方針を検討するためには、
十分な情報が必要です。


まずは、情報を集めよう!
  • 具体的にどんな仕事があるのか
  • それは自分に向いているのか
  • どんなスキルが必要なのか
  • それはどこで学ぶことができるのか
  • どういった人がその仕事をしているのか

そういったことを知るために、情報を集めてください。

最初は質より量です。
とにかく、どん欲に情報を集めることです。

インターネットで調べてもいいですし、 カラースクールなどの色の仕事に関する
セミナーなどに参加してもいいでしょう。

ある程度情報が集まったら、整理してみましょう。
整理しているうちに、自分の進む方向興味のある分野が、だんだんと見えてきます。
頭の中で、具体的なビジョンや目標が固まってくるはずです。

何がやりたいのか、そして、そのためにどうすればいいのかが
少しずつ固まってきます。

進みたい方向が見えてきたら、どのようなスキルを学ぶべきか
わかってきます。

そうなったら、スキルを身につける方法を検討してください。

  • 独学なのか
  • 通信教育なのか
  • 通学なのか
  • はたまた色の先生に弟子入りするのか・・・

( 一般的にはスクールに通うというのが多いようですね)

さぁ、さっそく情報集めをはじめてください。

それが、色の仕事に就くために第一歩ですよ!

 

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