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「色が重要なことはわかる。でも、どうしたらいかがわからない」

カラーマーチャンダイジング
プロジェクトリーダー
加藤 寛
そんなふうに思っている社長、店長、店舗運営責任者の方、多いと思います。
自店の色づかいが、あまりよくないことはわかるんだけど、どう手を加えるとよくなるのか。そこがわからずに悩んでるんですよね。
でも、わからないからって、安易に色を変えるのはとてもキケンです。間違った色づかいをすると、店舗の足を引っ張られて利益を減らしてしまうのです。
具体的にいいましょう。
わたしたちの色彩実験・検証によれば、色の使い方によって店舗奥へと入る人数が変わります。極端な場合、その数が28%に減ってしまうという結果もでています。
つまり、もともと100人の人が店の奥まで入ったのに、色を変えただけでその人数が28人に減ってしまったということです。
色を変えただけでですよ。
もし、知らずにこれをやってしまっていたら・・・、怖いですね。
ここで、ひとつの事実をお伝えしましょう。
わたしたちが提唱する、カラーマーチャンダイジングの考え方「儲かる色彩」をある店舗の売り場に適用したところ、その売り場の売上がなんと約2倍、粗利も同じ程度に増えました。
このときにかかったコストは、数百円!しかも、実際の売場づくりは店舗のスタッフの方が色紙を中心に用いた結果です。
ただ色の使い方を変えただけです。
つまり、色は正しく使えば店舗の利益を増やしてくれる味方になってくれます。でも、もし間違った使い方をすると、利益を減らしてしまう恐ろしい相手になってしまうのです。
まさに、諸刃の剣。安易に扱うべきものではないのです。
◇◇◇
いままで、こうした店舗内の色づかいはSIプランナーやデザイナーに頼ることが多かったと思います。
しかし彼らは、必ずしもはっきりとした確信のもとに色を選定してはいないでしょう。
おそらく、個人の感性や感覚といった曖昧なものが色彩選定の大きなウエイトを占めているはずです。
これまでにお伝えしたとおり、わたしたちは実店鋪での実験を繰り返し、数値を計測し、そのデータをもとに「儲かる色彩」を解明し、カラーマーチャンダイジング理論を構築してきました。
このようなことをおこなっている色彩コンサルティング会社はおそらく他にないでしょう。
『色』は少ない投資で、即効的に効果を得ることができます。
この『儲かる色彩』を味方にすることで、店舗の利益アップが図れるのです。
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